30代の転職者、内定先の連絡にどう返答する?

内定の連絡に即答はしない!

 

 30代の転職者の場合、再就職によって、自分のキャリアアップに大きな影響が出るものですから、活動が実って内定連絡がきたからといって、すぐに受諾していけません。

 

 内定の連絡を受けたら、入社前に労働条件を確認したうえで、入社の諾否を決めましょう。内定通知が郵送で届く場合、一緒に「労働契約書」や「労働条件通知書」が同封されていることがありますので、その内容に納得できれば、入社受諾の連絡を入れるのは問題ありません。

 

 「労働条件」は、書面で明示することが法的に義務付けられていますので、曖昧な点がある場合は、入社の諾否を答える前に「まず諸条件を確認させてほしい」と伝え、早々に内定先企業に訪問するアポイントを取りつけましょう。

 

 必ず書面で明示しなければならない項目には、「労働契約の期間」「働く場所・仕事内容」「始業・終業時刻」「休日・休暇」「賃金」「退職」があることも、覚えておいてくださいね。

 

入社の諾否は1週間以内に

 

 30代の転職者の場合、同時に複数の企業に応募し、本命より早く、滑り止めの会社から内定が出ることもありえます。その場合、本命の採否がわかってから、入社の諾否を検討したいと考えるのは無理有りません。

 

 ですが、入社諾否の返答は、内定連絡が2〜3日にするのが基本で、待ってもらえても1週間が限度です。1週間以上返答を延ばしたいと申し出る際には、内定取り消しになるリスクを負う必要があります。

 

 返答を延ばす理由も、「他社の結果を待つため」という本音は隠し、「家族が今回の転職について話し合いたいと言っているので、少し猶予期間をいただけませんか?」など、入社の意思を匂わせつつ、お願いをすると良いでしょう。企業側の都合も考えて、できるだけ早く返答するように心がけてください。

 

 

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