30代の面接マナー

面接ではビジネスマナーが問われる

 30代の場合、面接は人事担当者との対話だけではないことを、肝に銘じる必要があります。
 面接では、社会人経験の中で身に付けた、ビジネスマナーの質が問われるのです 面接の際は、遅くとも5分前には訪問し、受付に申し出るようにしましょう。早ければいいというわけでもありません。早くても10分前、遅くても5分前、これを徹底するようにしてください。

 

 応募者多数の場合、控室に通されることがあるかと思います。待ち時間中に携帯の電源を切り、灰皿があっても喫煙せずに、呼ばれるのを待ちましょう。
 お茶を出された場合、待ち時間に飲むのは構いませんが、面接会場に向かうときに茶托を戻したり、下げやすいようにテーブルの端に寄せるなどの気配りを忘れないようにしましょう。

 

 同じように面接を待っている人がいると思いますが、あまり無駄話をしないことも注意点の一つであり、マナーとして押さえておきたいところです。

 

 面接の順番を待っている間、トイレを借りるのは構いませんが、これもできれば外で済ませておきたいところ。しょうがなく借りる場合には、清潔に使うことと、その会社の社員を優先させることを意識してください。

 

 

面接のマナーはおさらいしておこう

 外回りの多い仕事をしているひとほど、面接応対に過剰な自信を持っている傾向があります。ですが、面接マナーをきちんと守っているひとは、案外少ないようです。

 

 ノックの仕方、ドアの開閉、椅子に着席するタイミング、お辞儀の角度など、面接のマナーは一通り復習しなおしておくことをおすすめします。新卒時ほどしゃちほこばる必要はありませんが、マナーを守った立ち居振る舞いができるひとは、好印象を与えるものです。しっかり練習しておきましょう。

 

 ノックの仕方ですが、回数は3回がオススメ。本来のビジネスマナーでは4回がいいとされているようです。ただ、面接の場では4回のノックは少し多い印象があるので、3回にしておくといいでしょう。2回はNGであることは覚えておいてください。
 ノックをして、室内から「どうぞ」と言われたらドアを静かに開きます。室内に入る前に一礼をし、「失礼致します」と言いましょう。
 ドアを閉める時には必ずドアの方を向くこと。背中に手を回して閉めることがないようにしてください。

 

 椅子に着席するタイミングですが、これも、面接官から「どうぞ掛けてください」などと言われてから座るようにしましょう。その前に、椅子の横に立ってしっかりと挨拶をする、これも面接時のマナーとして必須の行為です。

 

 お辞儀の角度ですが、部屋を入る時は15度ほど。面接の最初や最後に椅子の横に立って行うお辞儀は30度ほどを意識してください。45度ほどに極端に倒してお辞儀をした方が丁寧だと思う人もいるようですが、ビジネスマナーとしてこれは適切ではないので気をつけること。

 

 社会人として恥ずかしい思いをしたくないならば、というよりも採用してもらいたいのであれば、こうした細かなマナーにも気を使って練習しておかなければいけません。

 

 

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