履歴書の資格欄に書けるものを持っていないと転職は厳しい?

弱い資格は書かない

 

 たいした資格は持っていないから、たいしたことない資格を履歴書に書いておこう。その意識は持たないようにしてください。

 

 弱い資格や、持っていても何の意味も持たないと思われる資格に関しては書かないこと。転職希望者がそんな資格でアピールをしようと思っても効果はありませんし、むしろ、悪い印象を与えてしまうかもしれません。

 

 英検4級とか、仕事に関係のない何とか検定とか、そうした資格は資格と捉えないようにしておきましょう。

 

履歴書では資格がないことを伝えればよし

 

 資格を持っていなければ応募することができない、応募はできても採用されるのが厳しい、そんな職種でなければ、履歴書の資格欄というのは人事も特に気にしていないはず。目は通すかもしれませんが、資格を持っていなかったとしても、そこに引っかかる人事はいないものなのです。

 

 格好付けたりすることなく、資格がない場合にはそれを正直に履歴書に書いておいてください。“なし”、“特になし”、“特にありません”などの表記が一般的。そのどれかが書いてあれば履歴書としては成立しますから、それ以上考え込むことも気にすることもないのです。

 

 よく、取得予定の資格を履歴書の資格欄に書いておくと良いという話も聞きますが、これもあまりお勧めはしません。人事によっては、「まだ資格を取得していないではないか」と思う人もいるからです。

 

 こうしたごまかしにも似たような書き方で資格欄を埋めると、それがマイナスイメージに繋がることもありますから、やはり資格がないならないことを素直に伝えた方がいいでしょう。

 

他の欄でカバーできる?

 

 履歴書の中で自分を表現できるのは資格欄だけではありません。むしろ、資格欄でアピールできることなんてごくわずか。他の欄の方があなたを表現するための場所としては適切でしょうし、人事の多くもその意識を持って履歴書をチェックしているはずです。

 

 資格がないことは、他の欄でカバーしましょう。これはそれほど難しいことではありません。企業が求めるスキルを持っていることを示せばいいんです。残した実績を示せばいいんです。やる気や人柄を見せればいいんです。

 

 そうしたものは転職希望者にとって資格よりもずっと重要であり、人事にとっても資格欄よりも応募者の印象を左右する部分となるはずです。

 

 

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