終身雇用は崩壊?30代の3分の2が転職者

 現在では、終身雇用という日本の代表的就職制度が崩壊しつつあります

 

 そして、それに伴い、最初に勤めた会社で定年まで勤務し続ける人は、急速に減少してきています。

30代では3人に2人以上転職をしている

 ある調査によると、調査対象である15〜34歳の学生でない者のうち、全体の51.6%が最初の会社に勤務していないという結果が出ています。

 

 これを年代ごとに分析してみると、15〜19歳では最初の会社に勤務していない人は16.3%ですが、30代になると66%以上の人が2つ目以降の会社に勤務していることが分かっています。つまり、30代では3人に2人以上が何らかの要因により転職をしているということです。

 

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学歴によると結果が違う

 また、学歴別にみると、中卒が圧倒的に転職を経験している人が多いことが分かっています。一方で、大学院等の高学歴を持っている人で転職をしている人は3割以下となっており、高学歴の人ほど安定した地位に就くことが出来ているという結果がでています。

 

 そして、正社員か非正社員かで分類すると、正社員では約4割、非正社員では8割もの人が転職を経験しています。やはり、雇用形態によって安定性が大きく左右されることは間違いなさそうです。

 

最後に

 今後も、転職者は増えることが予想されています。しかし、転職は自分自身だけでなく、家族にも影響を与えてしまう可能性も無いとはいいきれません。

 

 キャリアアップできる転職であれば問題ありませんが、そうでない場合の転職活動は、よく考えた上で進める必要があるといえます。

 


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