成長の続く次世代エネルギー分野

成長の続く次世代エネルギー分野

 

 

 福島原子力発電所の汚染水問題が不透明なまま迎えた2014年。東芝は、トルコの大手電力事業者のゾルルエナジー社(本社/トルコ、マニサ県)から、トルコ西武に建設を予定しているアラシェヒル地熱発電所向けのタービンなど、発電設備一式を受注したことを発表しました。

 

 2014年10月から順次、納入することが予定されています。トルコでは、今後の人口の増加や内需の拡大に遠なって、発電需要が増加することが予測されており、地熱資源が豊富な西武を中心に開発を進める計画があります。

 

日本ならではの技術で、世界のエネルギーに貢献

 

 太陽光や風力など、再生可能エネルギーと呼ばれる資源は、日本でも話題になりながら大きな成果はまだ見えていません。

 

 しかし今回、東芝が受注したのは地中からの蒸気を直接利用する3万キロワット級のフラッシュ型発電設備と、加熱した蒸気を利用する1万キロワット級バイナリー型発電設備を組み合わせた4万キロワット級の発電システムで、同社としてはトルコで初めての地熱発電設備の受注となりました。

 

 日本の精巧な技術とトルコの地理学的特長が、再生可能エネルギー産業の新たなページを開くと見られています。

 

経験豊富な30代以降にも、多数ある就職のチャンス

 

 こうした再生可能エネルギーやリサイクルエネルギーなど、次世代エネルギー分野では意外に多くの求人情報が出ています。また注目すべきは、経験豊富な30代以降に広く門戸が開かれている点です。

 

 工事、設計、技術など、幅広い分野で求められているのは、長年の経験で培われた、職種におけるカンや人間関係の協調性だと言われます。正社員としての採用も少なくないので、30代以降で就職を考えている人は、次世代エネルギー分野の求人に注目してみてはいかがでしょうか。

 

 新たなエネルギーを開発する仕事は、社会貢献も含めて将来性のあるやりがいのある仕事になると思われます。

 


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